全2119回を数えてみた
「ロト6 出やすい数字」は、このジャンルで最も検索される言葉のひとつだと思う。実際のところどうなのか、第1回(2000年10月)から第2119回(2026年7月)までの本数字を全部数えてみた。
出現回数の上位
- 06 … 327回
- 37・42 … 317回
- 02 … 315回
- 21 … 313回
- 38 … 312回
出現回数の下位
- 09 … 258回
- 07 … 273回
- 17 … 274回
- 13 … 275回
- 29・41 … 278回
理論上の平均は1数字あたり約296回(2119回 × 6個 ÷ 43数字)。トップの 06 と最下位の 09 の差は69回ある。
この差は「偏り」なのか
69回の差と聞くと大きく感じるが、25年分・約1万2700個の数字を43種類に振り分けた結果としては、確率的なゆらぎの範囲内というのが妥当な見方だ。
コインを100回投げて表がちょうど50回になることがめったにないのと同じで、完全にランダムな抽せんでも、出現回数には必ずバラつきが出る。43個も数字があれば、その中で「たまたま多かった数字」と「たまたま少なかった数字」が生まれるのは避けられない。
そして重要なのは、過去に327回出た 06 も、258回しか出ていない 09 も、次の抽せんで出る確率はまったく同じということ。抽せん機は過去の結果を覚えていない。
それでも出目表を見る理由
じゃあ集計に意味はないのかというと、そうでもないと思っている。
- 「出やすい数字がある」という思い込みをデータで確認して手放せる
- 引っ張りや連番など、ランダムでも起きる現象の頻度が体感できる
- 何より、数字の動きを眺めるのは純粋に面白い
このブログの出目メモ連載も、そういうスタンスで書いている。「当てるための分析」ではなく「眺めて楽しむための記録」だ。
長期の出現状況は出目表で、各回の結果は抽せん結果一覧で確認できる。確率のもう少し詳しい話は基礎知識ページにまとめてある。
免責事項
ロト6は完全な抽せんくじであり、過去の出目から当選番号を予測することはできません。本記事はデータ整理の記録であり、購入を推奨するものではありません。
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